スマホや携帯電話などの通信費を徹底的に見直す

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■多額のコストがかかるスマホ本体と通信費

 あなたはスマホに毎月いくらくらいの支出をされているでしょうか。大手キャリアを用いられているのであれば、毎月、通話料も含めておおよそ6000円前後のコストが発生しているかもしれません。


「確かにそれくらいのコストはかかっているが、スマホは実質ゼロ円だし」といった方も少なくないはずです。


 最新の機種の場合、CPUはオプタコアでディスプレイは4K、メモリ2GB以上で大容量のRAMを実装するなど高性能なものが少なくありません。価格は7から8万円程度もすることから、これが実質ゼロ円になるのは確かにお得感があるものです。


 しかしそれでも、月6000円程度、年間7万円以上を通信費に投じているわけですから、決して安い買い物とはいえませんし、月10万円生活には重すぎるコストといえます。


■格安で入手できる格安スマホ

 常に最新のスマホを使うことの快適性は否定できませんが、最新のOSを用いたスマホを使わなかったとしても、SNSやウェブのブラウジングは問題なく利用可能です。よって、ある程度の妥協を許すならば、現在ではスマホは中古であれば数千円、新品でも低スペックなものであれば1万円程度で十分に入手することができます。最近ではスマホに特化した販売サイトが複数存在することから、これらを活用することで、スマホを格安で入手することができるからです。


「もともと実質ゼロ円で最新機種が手にはいるのだから、あえて安く購入する必要性がないのでは?」と、多くの方がそのように思われています。しかし、これらの安価なスマホを購入することで、月6000円程度もかかるコストを、最小で数百円に抑えることができるとしたなら、いかがでしょうか。しかも2年縛りなどからも解放されることになります。


 大手キャリアの場合、2年縛りなどの付帯条件が付きます。実質ゼロ円でスマホを手に入れることができますが、途中で解約した場合、多額の違約金を請求されることになります。このため、消費者の多くは、2年程度でスマホを買い換える必要性に迫られているわけです。


 この呪縛を断ち切るためには、まず、単体で格安のSIMフリースマホを購入します。SIMフリースマホとは、キャリアによるSIMロックが解除されたスマホであり、これを購入することで、格安SIMを契約して用いることが可能となります。これらのサービスには、2年縛りがないものも多く、必要に応じて自由に契約を変更することも可能です。


■次に注目したい格安SIM

 さて、SIMフリースマホが手には入ったのなら、次に格安SIMを契約します。格安SIMは、現在では複数のMVNOによって提供されていますし、価格やサービスによって数多くの品目が用意されています。


 ちなみに、最安値は月200円代からの利用が可能となります。これは、データ通信のみであり電話機能を含みません。また、通信速度も200kbps程度に制限されていることから、動画などを観ることは難しいといえます。


 しかしながら、この速度でもLINEやTwitterに代表されるSNSの使用はできます。また、ウェブのブラウジングも、多少遅いものの利用可能です。


 ゲームなどのダウンロードは、自宅やwi-fiサービスを用いることでインストールしておけば良いことになり、ちょっとした配慮をすることで、これまで6000円程度かけていたコストを数百円程度に圧縮することができるわけです。年間にして5万円以上のコストを浮かせることが可能です。


「でも、その価格では電話ができないのでは?」


 MVNOには、多種の品目があり、通話やSMSをオプションでつけることができます。また、その価格も月数百円程度と安価です。


 自分から電話をかける機会が限りなく少なく、むしろ電話は受ければ良いという場合には、LINE電話の利用を中心として使用します。友人知人、家族以外から電話を受ける必要がある場合には、IP電話サービスを用いることで、誰からの電話でも受けることができる電話番号を無料で持つことも可能です。


 これらを200kbpsの通信速度で受けることができるのか不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、おおよそのMVNOにおいて、IP電話は意外なほど品質が良く、遅延もこれといって感じることなく利用することができています。


■電話を多く使う方が選択する2台持ち

 営業職など、こちらから電話を頻繁にかけるという方の場合は、格安スマホ+格安SIMとは別に、ガラケーの利用がお勧めです。ガラケーとは、昔ながらの携帯電話を意味しますが、これらもまた、専用の販売サイトが現在では多く存在しますし、数千円で購入することが可能となっています。


 また、最近では大手キャリアにおいて、ガラケーのかけ放題サービスも用意されており、ちなみにdocomoのガラケーのかけ放題サービスは、通話時間や通話回数、相手先に限らずかけ放題で月2200円の品目があります。


 ネットは格安スマホ+格安SIMを用いる一方で、電話についてはガラケー+かけ放題サービスを利用するといった2台持ちをすることで、通信費を大幅に圧縮することができることでしょう。また、MVNOによる安価な通話サービス品目を利用することでも、安価な通話環境を手にすることができるはずです。


 いずれにしても、大手キャリアのサービスを活用するコストの半額以下に抑えることができます。固定費は毎月発生することから、これは最小限に抑えておく必要があります。ご自分なりに適したサービスを是非とも検討してみることをお勧めします。




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