日雇い派遣労働で月10万円を稼ぐ

Sponsored Link


■日雇い派遣労働とは何か

 拡大する所得格差の中で、頻繁に取り上げられる仕事に日雇い派遣労働を挙げることができます。日雇い派遣労働とは、文字通り1日単位で雇用され、企業に派遣される労働形態をいいます。日雇い労働派遣の場合、家を出る時や現場に到着した時、仕事を完了した時などに派遣会社にワンコールの電話を入れることが義務づけられていることから、別名「ワンコールワーク」とも呼ばれます。また、日雇い派遣労働に従事する人を「ワンコールワーカー」と呼ぶこともあります。


 昨今、ネットカフェで生活をするネットカフェ難民が社会問題として取り上げられたこともありました。これらの人々の多くは、日雇い派遣労働に従事していることが少なくありません。


 日雇い派遣の場合、あらかじめ派遣会社に登録をしておけば、1日単位の仕事をネットなどから予約することが可能となります。また、働いた賃金をその日に受け取ることができる上、登録がネットで完結できる会社も少なくないことから、比較的容易にその日の仕事を得ることができるといったメリットがあります。閑散期には仕事がとれないといったデメリットもありますが、複数の派遣会社に登録をすることで、仕事をしたい日に仕事を取る環境を作り出すことが可能です。


■月10万円を自由度が高い環境で稼ぐ

 日雇い労働派遣の場合、その多くは、日々の案件がネットで提示されることから、働きたい日の仕事をあらかじめ押さえておくことで仕事を得ることになります。案件の公開については、派遣会社によって差はあるものの、あくまでも日単位の仕事であることから、しっかりとしたスケジュール管理をしておけば、いくらでも自分の自由度を挙げることが可能となります。


 また、複数の派遣会社に登録しておくことで、自由に働く日数を調整することも可能となります。たとえば、ある月には20日働いて15万円の収入を得る一方で、その翌月には10日だけ働いて7万円程度の収入を得るという自由度を簡単に作り出すことができるわけです。


■日雇い派遣労働にどのような仕事か

 比較的自由度の高い日雇い派遣労働ですが、実際にはどのような仕事があるでしょうか。これについては、多岐に渡ります。たとえば、コンテナの荷降ろし、郵送パンフレットの袋入れ、ピッキング作業、コンポ作業、段ボールの解体、清掃など、いずれも末端の雑務に終始します。いずれもその日で完結する仕事であり、その日に出向いた現場において、簡単な説明を受けただけで着手できるものに限られるからです。


 ヤリガイを感じる仕事は少ないわけですが、その一方で、その日に仕事が終了すれば、それで完結するわけであり、重い責任を課せられることもありません。ただし、その日のみの作業であることから、現場担当者や他の派遣労働者とのコミュニケーションは希薄であり、楽しい職場を求めるということは難しいようです。


 なお、これらの仕事をしている人々の立ち位置は様々であり、本業を持ちながらもアルバイトとして参加している人から、夢を追いかけている人、なるべく労働時間を削減したい人など多様性があります。


 また、日雇い派遣労働者の年層にも幅広いものがあります。若ければ10代、20代の人もいますし、60代を超えている方もいるようです。年齢的に制限がないため、就職活動をしながら、一時的に日雇い労働をされているという方も少なくないようです。




Sponsored Link