月10万円でも十分に生活が可能な地方エリアへの移住を考える

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 月10万円生活を実現するうえで、避けて通ることができないのが固定費の徹底した削減です。また、固定費において高い比率を占めるものとして、家賃を挙げることができます。


 首都圏のワンルームであれば、一ヶ月7万円以上はかかるはずなので月10万円で生活するのは難しいことでしょう。しかし家賃を始めとした固定費を圧縮することができれば、その分を生活費や貯蓄へと回すことができることになります。


 地方エリアへの移住を考えてみると、意外にも月10万円生活は現実味を帯びてくるものです。


■家賃一万円台のバストイレ付ワンルーム

「家賃が1万円台のバストイレ付ワンルーム」と、このような物件広告を目にされた場合、あなたはどのように思われるでしょうか。


「どれだけぼろい物件なんだろう?」と思われるかもしれません。特に首都圏などにお住まいであれば、その思いはより強くなることでしょう。しかし地方エリアでは、家賃1万円台のアパートやワンルームマンションを探すのは、場所にもよりますがさほど困難なことではありません。


 昨今、日本では一極集中の傾向があることから、首都圏の人口が増加する一方で、地方の人口は減少傾向にあります。このため、首都圏の家賃や物件相場の部分的な上昇と、地方の家賃や物件相場の下落傾向が、場所により顕著になりつつあります。


 物件オーナーからすれば、空き家状態をそのままにしておくことはできませんから、家賃を下げてでも入居者を増やしたいと考えます。


 しかし人口自体が減少しているわけですから、なかなか借り手を得ることができず、よって家賃は下がり続けるといった現象が生じることになるわけです。


 なお、地方のワンルームの場合、それが一万円台であったとしてもバストイレ付の物件がほとんどです。というのも、地方では銭湯に行く習慣はありません。バストイレ付でなければ借り手はほぼ皆無となるからです。


■地方エリアの一軒家を月1万円以下で借りる

 地方エリアには、現在住み手を失った一軒家の数が急速に増えているものです。住み手がいないわけですから、地権者が売りに出してしまえばよいわけですが、相続の権利を持つ親族が多いことから同意を得ることができずに売れなかったり、売りに出しても買い手がつかないなどの事情から、売るに売れない状況の中で、どうしようもなくなった物件数は急増しているわけです。


 一軒家の場合、住み手がいないと急速に劣化が進んでしまうことから、破格で借り手を求めているオーナーも少なくありません。


 このため、月1万円以下で借り手を探しているオーナーもあるものです。家についてもリフォームを自由に行うことに同意してくれる場合が少なくありません。


 なかには「5000円で借りることができた」という方も実際にいらっしゃいますが、驚くことにこの家賃は年間5000円であったりします。しかも広い庭があり、その向こう側にはなだらかな山の稜線をみることができます。


 地方エリアにおいては、首都圏や都市圏では想像できないような、住環境を破格で得ることができる場合があり、これは月10万円生活を実現するうえで、とても有効な環境といえそうです。


■「地方では仕事がないではないか!」の疑問に答える

「どんなに家賃が安くても地方では仕事がないではないか」といった意見も聞こえてきます。


 しかし月10万円の収入を得る方法は、首都圏で仕事を得なければならないということではありません。月10万円程度であれば、地方エリアにおいても仕事を探し出すことは十分に可能です。


 また、季節により農家の手伝いをするなど、地域に貢献するなどにより現金を得る方法があります。


 さらには、昨今はインターネットの存在があることから、インターネットを用いたマネタイズ方法は数多く存在します。これについては本サイトの別記事でもご紹介しています。


 家賃を破格に抑えることができれば、当然の事固定費も最小限にとどめることが可能となります。あとは生活費ということになるわけですが、これを月10万円の中で捻出すれば、意外にも余裕ある生活を手にすることができるわけです。




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